楽しい開運ブログ


高島易観象学会鑑定士◆渡辺尭瑚が運営する、「開運の道標」の公式ブログです
皆様に気学の楽しさを知っていただき、更に開運していただきたい願いのもと、気学についての知識・日本の美しい四季や伝統など…鑑定士の日常と共に、分かりやすくご紹介していきたいと存じます。
気学の楽しさを多くの皆様にお伝えし、共有することによって、気学をより身近に感じていただければ、嬉しく存じます。
通信鑑定は全国に及び、埼玉県を中心に出張鑑定をいたしております。


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随時承っております。
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2020年5月31日日曜日

わらびもちは、飲みものでした

蒸し暑くなって参りましたね。
最近、堅苦しいお話ばかりしてしまいましたので、たまにはオススメの飲み物のご紹介でも!と思い立ちました。


わらびもちは、飲みものです。

ええ、飲みものですとも。
わらびもち好きには、たまらない一品であること間違いなしでしょう!!(*^-^*)


2020年5月27日水曜日

九紫火星の基礎象意

本日は晴れたり雨が降ったり、不安定なお天気でございました。
この時期の雨は、恵みの雨でございますので、美味しい農作物の成長の為にも充分に降ってほしいものです。
拙宅の小さなプランター菜園も、順調にすくすく育っておりますので、日々の成長が楽しみでなりません。

さて、今回は九紫火星の基礎象意についてご紹介いたします。
基礎象意に関しては最後になりますが、少しでも皆様の気学勉強にお役に立てれば嬉しく存じます。



※こちらの図はあくまでも略式です。まだ沢山の象意が存在します。

九紫火星は、九星の中で唯一「火」の気性をあたえられています。
火は太陽を象徴し、季節では夏、時間帯では最も日差しの強い時(11時~13時)を表し、九星の中では最も盛んな気性と言えるでしょう。
九紫の「九」は最高数であり、「紫」は最貴の色です。
また、火は万物を乾かし、物事を明るく照らして明瞭にする働きを持ち、次々と燃え移り、付着しては離れていくところから集合離散の意味も持っています。
運命的にみますと、分離・移動・付着・知識・文章などを示すことにも用いられ、人物では、目立つ人、華やかな人、中年女性を意味しています。


九星気学では、このような象意をもとに、情報を取捨選択しながら自分の知りたいことを知り、様々な活用をして参ります。
鑑定においては、「人物」「時期」「状況」など、内容に応じて取捨選択せねばなりませんので、その匙加減が難しい部分でもございますが、気学が様々なことに応用でき、各人それぞれの悩みに対応できうるのも、この象意の多様性からきていると感じます。


コロナの影響であまり外を出歩けない今日この頃、皆様の気学研究の初歩に一役買いたい気持ちから始めた「九星の基礎象意の一部ご紹介」でしたが、多少真面目な分野で面白さに欠ける部分もあったことでございましょう。
ですが、九星気学の鑑定で最も肝要なことは、この九星の象意についての造詣を深めることから始まり、自分の中でも様々な統計をとり、納得し、時には疑問を持ち、対策が必要であるならば効果的な打開策を練る、という1つ1つの地道な研究作業です。

私は「占い」も「学問」も好きな人間ですから、気学研究は大変楽しゅうございます。
私が得てきた知識が、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。


2020年5月26日火曜日

八白土星の基礎象意

ついに緊急事態宣言が全国で解除されましたね。
先月7日に出された宣言からおよそ1か月半ぶりです。
まだまだ喜んでばかりもいられませんが、日本経済の長期停滞も懸念されますから、国民一人一人がコロナウィルスの感染拡大防止に向けて、引き続き基本的な感染対策の継続を徹底していきたいものですね。
そして何より、1日も早く有効な治療薬が実用化に至ることを願ってやみません。

さて、今回は八白土星の基礎象意についてご紹介いたします。
少しでも皆様の気学勉強にお役に立てれば嬉しく存じます。



※こちらの図はあくまでも略式です。まだ沢山の象意が存在します。


八白土星は、土の気性を与えられていますが、その中でも特に「山」のように自然に高く積み上げられた土を指し、とどまって動かないこと・蓄積・移り変わりなどを示しています。
また二黒土星や五黄土星が共に低い場所の土(陰の土気)を示しているのに対し、八白土星は山岳で高い場所の土(陽の土気)であることが特徴です。
季節では1月から2月の、陰から陽への変わり目であり、時間では夜中の1時から5時の夜中から夜明けを迎える時刻であることから、新しい出発・物事の節目・活動を開始する、という意味も表しています。
運命的に考える時は、中止・不動・障害・頑固などの傾向となります。



九星気学では、このような象意をもとに、情報を取捨選択しながら自分の知りたいことを知り、様々な活用をして参ります。
鑑定においては、「人物」「時期」「状況」など、内容に応じて取捨選択せねばなりませんので、その匙加減が難しい部分でもございますが、気学が様々なことに応用でき、各人それぞれの悩みに対応できうるのも、この象意の多様性からきていると感じます。

今回ご紹介いたしましたものも、ほんの一部ではございますが、少しでも皆様の気学研究の初歩に役立てれば幸いです。
次回は、ついに最後の象意、九紫火星といたします。


2020年5月22日金曜日

七赤金星の基礎象意

少しずつ緊急事態宣言の解除が全国に広がっておりますね。
新たな日常へ向かって、国民一人一人が安全対策を継続しながら健康な生活を営んで参りたいものです。
当方も、皆様に気兼ねなく対面鑑定を受けていただける日常を心待ちにしてやみません。

さて、今回は七赤金星の基礎象意についてご紹介いたします。
少しでも皆様の気学勉強にお役に立てれば嬉しく存じます。





※こちらの図はあくまでも略式です。まだまだ沢山の象意が存在します。

七赤金星は、「収穫の秋」「金属」を象徴しています。
六白金星が掘り出した鉱石そのもの(陽の金気)を指すのに対し、七赤金星は貨幣・精錬された金属・細工された金属製品全般(陰の金気)を意味しています。
また収穫の象意から、喜び・笑いなどの意味を持ちますが、収穫するまでには多少の目減りが生じることから、不足・欠けるといった意味もあります。
運命的には以上のことも含めて、女性・口・飲食・金銭・結婚などにも関連させて解釈していきます。



九星気学では、このような象意をもとに、情報を取捨選択しながら自分の知りたいことを知り、様々な活用をして参ります。
鑑定においては、「人物」「時期」「状況」など、内容に応じて取捨選択せねばなりませんので、その匙加減が難しい部分でもございますが、気学が様々なことに応用でき、各人それぞれの悩みに対応できうるのも、この象意の多様性からきていると感じます。

今回ご紹介いたしましたものも、ほんの一部ではございますが、少しでも皆様の気学研究の初歩に役立てれば幸いです。
次回は、八白土星といたします。


2020年5月21日木曜日

六白金星の基礎象意

最近、5月なのに寒々しいお天気が続いております。
お洗濯物も乾きにくくて困ってしまいますし、そろそろお天道様の暖かさが恋しいですね。
こちらでは土日にかけてゆるやかにお天気も回復するそうですから、休日には日向ぼっこでもしながらホッと一息つきたいものでございます。

さて、先日より「九星の基礎象意」についてまとめておりますが、折り返し地点までは来ておりますね。
今回は六白金星の基礎象意についてご紹介いたします。
少しでも皆様の気学勉強にお役に立てれば嬉しく存じます。


※こちらの図はあくまでも略式です。まだまだ沢山の象意が存在します。

六白金星は、「天」「太陽」を意味するものであり、地上の万物に生きる為のエネルギーを与えている存在です。
一家にすれば父であり、一国に例えれば君主となるもので、健やかであり、剛であり、尊であり、施しであることを基とし、完全無欠の充実した状態を示しています。
また六白金星の金は、鉱石や原石としての金属を表しており、磨き方次第では貴石となりうる可能性を秘めていることから、「最高の資質を備えている」とも言えます。
運命的には「活動」「剛健」「頑固」「尊厳」などを表しており、極めて独立的傾向が強いことを示しています。

九星気学では、このような象意をもとに、情報を取捨選択しながら自分の知りたいことを知り、様々な活用をして参ります。
鑑定においては、「人物」「時期」「状況」など、内容に応じて取捨選択せねばなりませんので、その匙加減が難しい部分でもございますが、気学が様々なことに応用でき、各人それぞれの悩みに対応できうるのも、この象意の多様性からきていると感じます。

今回ご紹介いたしましたものも、ほんの一部ではございますが、少しでも皆様の気学研究の初歩に役立てれば幸いです。
次回は、七赤金星といたします。


2020年5月20日水曜日

五黄土星の基礎象意

最近冷え込んだお天気が続いておりますね。
5月に入ってもヒーターをつけることになろうとは思いませんでした。
皆様もお風邪などめされませんよう、どうかお身体ご自愛くださいませね。

さて、先日より「九星の基礎象意」についてまとめております。
今回は五黄土星の基礎象意についてご紹介いたします。
少しでも皆様の気学勉強にお役に立てれば光栄に存じます。



※こちらの図はあくまでも略式です。まだまだ沢山の象意が存在します。


五黄土星は、後天定位盤の中央に座し、九気性の中心を成す強力な作用と性格を有します。
故に他の八星を支配する「帝王」の立場にあり、万物を生成する反面、全てを腐敗消滅させてしまう、という極端な二面性(「陰と陽」「善と悪」「生と死」などの二つの性質)を併せ持つのが大きな特徴です。
変化・衰滅の象意がありますが、普通は最も強運な九気性とされます。
家ならばその中心部位、方位ならば自分のいる場所を表しています。


九星気学では、このような象意をもとに、情報を取捨選択しながら自分の知りたいことを知り、様々な活用をして参ります。
鑑定においては、「人物」「時期」「状況」など、内容に応じて取捨選択せねばなりませんので、その匙加減が難しい部分でもございますが、気学が様々なことに応用でき、各人それぞれの悩みに対応できうるのも、この象意の多様性からきていると感じます。

今回ご紹介いたしましたものも、ほんの一部の略式ではございますが、少しでも皆様の気学研究の初歩に役立てれば幸いです。

次回は、六白金星といたします。

2020年5月19日火曜日

四緑木星の基礎象意

こちらは、朝から雨が降って、少々冷え込んだお天気でございます。
まだまだ半袖だけでは過ごせませんね。

さて、先日より「九星の基礎象意」についてまとめております。
今回は四緑木星の基礎象意についてご紹介いたします。
皆様の気学勉強に一役買えれば光栄に存じます。


※こちらの図はあくまでも略式です。まだまだ沢山の象意が存在します。

四緑木星は、風や空気の気性を与えられています。
三碧木星が若芽や草を表すのに対して四緑木星は立派に成長した樹木を意味し、成熟し充実した状態を示すことから、調う・信用・結婚・早熟などの意味を持ち、旺盛なエネルギーを表しています。
また風は、ものに従い、万物を吹きあおり、とりとめのないものですから、運勢的な傾向としては、「同調」「人に従順でよく尽くす」「迷いやすく決断に乏しい」といった傾向もあります。
九星の中では、最も穏やかな気性と言えるでしょう。


九星気学では、このような象意をもとに、情報を取捨選択しながら自分の知りたいことを知り、様々な活用をして参ります。
鑑定においては、「人物」「時期」「状況」など、内容に応じて取捨選択せねばなりませんので、その匙加減が難しい部分でもございますが、気学が様々なことに応用でき、各人それぞれの悩みに対応できうるのも、この象意の多様性からきていると感じます。

今回ご紹介いたしましたものも、ほんの一部の略式ではございますが、少しでも皆様の気学研究の初歩に役立てれば幸いです。

次回は、五黄土星といたします。


2020年5月18日月曜日

三碧木星の基礎象意

緊急事態宣言も地域によっては明けまして、少しずつ少しずつ通常の生活が戻ってきたように感じております。
コロナウィルスによって影響を受けられた、小売り業・観光業・飲食業の方々が、1日も早く心穏やかなご生活ができますよう願ってやみません。

さて、先日より「九星の基礎象意」についてまとめております。
今回は二黒土星の基礎象意に引き続き、三碧木星の基礎象意についてご紹介いたします。
皆様の気学勉強に一役買えれば光栄に存じます。




三碧木星は、「草木が発芽する象意」また「地中の電気が震い出る雷の象意」を持ち、すなわち万物は雷の気性によって発育・胎動・伸長していくことを意味しています。
雷の音は周囲に響き渡りますが、その実態が見えないことから、声合って形なし・驚き・激しさ・迅速などの意味を生じます。
また、成長を促すことから青春の象徴とされ、九星の中でも最も若々しく活動的な気性です。このことから、進歩・発展性・若さ・焦り・行き過ぎなどという意味も生じます。
運勢的に見ると、「活動開始」「新規開発」「行動猛進」の傾向をはらみ、勢い盛んな傾向があるとします。


九星気学では、このような象意をもとに、情報を取捨選択しながら自分の知りたいことを知り、様々な活用をして参ります。
鑑定においては、「人物」「時期」「状況」など、内容に応じて取捨選択せねばなりませんので、その匙加減が難しい部分でもございますが、気学が様々なことに応用でき、各人それぞれの悩みに対応できうるのも、この象意の多様性からきていると感じます。

今回ご紹介いたしましたものも、ほんの一部の略式ではございますが、少しでも皆様の気学研究の初歩に役立てれば幸いです。

次回は、四緑木星といたします。


2020年5月12日火曜日

トマトの花が咲きました!

暑かったり、涼しかったりしますので、身体が気候に慣れるのに大変ですね。
また今後、お天気が冷え込む予報が入って参りましたから、体調管理には気を付けたいものでございます。

とはいえ、作物がよく育つ季節でございます。
お家の中のスペアミントやシソもぐんぐんと成長しておりますし、外のお野菜たちに至っては、お花まで咲き始めました。
特にトマトは成長が早いのですね!
育てるのは小学生以来ですから、忘れておりました。



4月下旬にプランターに植えてから、早2週間、順調に育っております。
収穫が楽しみでなりません!

ただ、パセリの成長が芳しくないのが気がかりです。
そんなに難しくないと思っていたのですが、もしパセリの育成に詳しい方がいらっしゃったら、コツをお教えいただければ幸いです。

2020年5月7日木曜日

二黒土星の基礎象意

ステイホームなゴールデンウィークも明け、大型連休も終わってしまいましたね。
やむを得ないこととはいえ、お天気が良い日が続いておりましたから、外出して思い切り羽を伸ばしたかったのが皆様の本音でございましょう。

しかしながら外出できない分、現状は勉強や研究をするには良い時期ですので、気学を学びたい方に少しでも貢献できればと思い、九星の基礎象意をまとめております。

今年は、特に対面鑑定が敬遠されている分、通信鑑定のご相談が多いので、メールにて沢山の御質問を頂戴いたします。
特に気学に関しての御質問は、文章ですとやり取りが残りますし、後程見直すことができるメリットがあります。
ご依頼者様が勉強熱心な方ですと、誠に嬉しくついつい話が長くなってしまうのがたまにキズですが、皆様の気学勉強に一役買えれば光栄に存じます。

さて今回は、一白水星の基礎象意に引き続き、二黒土星の基礎象意についてご紹介いたします。



※こちらの図はあくまでも略式です。まだまだ沢山の象意が存在します。


二黒土星は、「土」の気性を与えられています。
二黒土星は大地とされ、大地は全てを受け万物を生育していく力をもっています。
その忍耐力と粘り強さは、何ものをも受け入れて生み育てる母親のようなものです。
天に対する地は低く、大衆や庶民を象徴するとともに、上(天)より蒔かれた種を育てていく母親の努力、産みの苦労、柔順性、忍耐性を具有し、全てを育み慈しむ大きな包容力が、この二黒土気性に表現されているのです。
従って運勢的には、「産み出すための苦労中」「建設の努力中」「縁の下の力持ち」などに例えることもできます。


九星気学では、このような象意をもとに、情報を取捨選択しながら自分の知りたいことを知り、様々な活用をして参ります。
鑑定においては、「人物」「時期」「状況」など、内容に応じて取捨選択せねばなりませんので、その匙加減が難しい部分でもございますが、気学が様々なことに応用でき、各人それぞれの悩みに対応できうるのも、この象意の多様性からきていると感じます。

今回ご紹介いたしましたものも、ほんの一部の略式ではございますが、少しでも皆様の気学研究の初歩に役立てれば幸いです。

次回は、三碧木星といたします。