ミントシロップを作りました

暑いくらいのお天気ですね。
ゴールデンウィーク期間中は、良い陽気が続きそうです。

拙宅のグリーンたちも「春が来た！待ってました！」とばかりに生命力豊かにすくすくと育ち、特にスペアミントは鉢をはみ出す程に伸び盛りです。
そろそろ剪定せねばと思い立ちましたので、ミントシロップを作りました。
生命力に感謝して、いただきます！

作り方は簡単ですのでご紹介！

■必要なもの
ミント 20g
砂糖 　50g
水 　　100cc


■作り方
①ミントを収穫し、葉のみ残して、きれいに水で洗います。
※茎から外した方が苦みや雑味がなくすっきりした味わいになります。

②小さめのお鍋に水を入れて中火で煮立たせ、砂糖を溶かします。

③砂糖がとけたら、火をとめてミントの葉を入れます。
１０分ほどそのまま蒸らし、冷まします。
※ミントは煮詰めすぎると苦くなってしまうので、火をとめてから入れるのがオススメ！

④粗熱が取れたら、葉をこして、保存用の清潔な瓶に入れて、冷蔵庫に保存。


■使い道
炭酸や水だけではなく、お好みの飲み物に入れると、お手軽に清涼感あふれる飲み物になりますので、これからの暑い季節におすすめですね。
大人の方には、ラム酒にライムやレモンを入れてのモヒートも素敵です。
アイスやかき氷にもミントシロップを少々加えるとアクセントになります。


お好みで、砂糖やミントの分量を増減して楽しんでみてくださいませね！

一白水星の基礎象意

ゴールデンウィークは、おうちにいよう週間ですね。
お家が大好きな私ですが、春ですので大自然の中、思いっきり寝転がりたい衝動に駆られている今日この頃でございます。
ただ、現状は勉強や研究をするには良い時期ですので、気学を学びたい方に少しでも貢献できればと思い、九星の基礎象意をまとめております。

九星について

宇宙には、目に見えないエネルギー（気）が満ちています。
それは一定の法則に従って循環しているのですが、このエネルギーは下記の９つに分類されます。
この分類の源流は古代中国の洛書という図にありますが、それについては後で触れることとします。

一白水星（いっぱくすいせい）
二黒土星（じこくどせい）
三碧木星（さんぺきもくせい）
四緑木星（しろくもくせい）
五黄土星（ごおうどせい）
六白金星（ろっぱくきんせい）
七赤金星（しちせききんせい）
八白土星（はっぱくどせい）
九紫火星（きゅうしかせい）

各九星にはそれぞれに意味があり、自然界のあらゆるものは九星のいずれかに分類されます。
こちらでは、九星の持つ意味やその事象などを、略式ながらご紹介して参ります。
初回は一白水星から。

※こちらの図はあくまでも略式です。まだまだ沢山の象意が存在します。

一白水星は、九星の中で唯一「水」の気性をあたえられています。
水は万物を潤して、生物を育てる力があり、山から谷を通り河となって海に流れていくように、苦労して大をなす傾向があり、努力次第で伸びていきます。
そして『水は方円の器に従う』の諺のとおり、順応性、交際性があります。
また陽の気を発揮できない象意で、困難に陥って悩みが深い状態であり、悲しみ・困難・苦労・水害などを意味し、病難・貧乏・苦悩を表現する象意でもあります。
運勢としては、全てが苦悩、辛苦を意味している訳ではなく、時期を経て修行や研究の成果を世に問う意味もあります。



九星気学では、このような象意をもとに、情報を取捨選択しながら自分の知りたいことを知り、様々な活用をして参ります。
鑑定においては、「人物」「時期」「状況」など、内容に応じて取捨選択せねばなりませんので、その匙加減が難しい部分でもございますが、気学が様々なことに応用でき、各人それぞれの悩みに対応できうるのも、この象意の多様性からきていると感じます。

今回ご紹介いたしましたものも、ほんの一部の略式ではございますが、少しでも皆様の気学研究の初歩に役立てれば幸いです。

次回は、二黒土星といたします。

お野菜を育て始めました！

だんだんと暖かくなって参りましたね。
日中は少し動くと汗ばむくらいです。

ホームセンターの花木コーナーにも、綺麗で可愛らしい花の苗だけでなく、美味しそうなお野菜の苗も沢山出てきましたので、うちのひととワクワクしながら購入して参りました。

ナスにトマトにピーマン！
太陽の光とたっぷりのお水で大事に大事に育てます。
収穫が楽しみでなりません。

赤ちゃんに最高のプレゼントを

先日、親しい方がめでたくご懐妊され、無事に初産を迎えられました。
コロナウィルスの影響で暗いニュースばかりの今日この頃でございましたが、降ってわいた慶事に破顔一笑、思わず小躍りいたしました。
かねてより、赤ちゃんの命名についてご相談を承っておりましたので、感慨もひとしおでございます。
母子共に産後も健やかで、家内安全でありますよう、心よりご祈念いたしております。

愛の結晶としてお生まれになる赤ちゃんに、最高の名前を付けてあげたい、と願うのは親御さんとして当然のことかと存じます。
お子様が成長し、「どうしてこの名前にしたの？」と聞かれた時、親御さんの想いをちゃんと伝えることができ、「この名前、大好き！」と言ってもらえることが、名付けの最も大切なことですね。

「姓名は生命なり」と申しまして、姓名は人生を大きく左右する力を持っています。
当鑑定では、より良い人生を歩んでいってほしい、そんな親御さんの願いがこもったお名前の候補をみながら、名前の「意義」を鑑み、苗字に合った「陰陽の配置」「五行配合」「天・地・人・外・総の画数」が全て吉となるよう、選名をお手伝いいたします。

また、お名前が決まるまでは、可能な限り候補を挙げさせていただき、回数制限は設けておりません。
ご両親様がご納得されるまでお付き合いいたしますので、どうかご安心くださいませ。


赤ちゃんには、とびきり素敵なお名前をプレゼントしてあげたいものですね！

→詳細は、当ホームページのこちらをご覧ください

青じそを育て始めました！

先日ホームセンターで、小さな青じその苗を見つけまして、購入して参りました。

ずっとお家で育てたいと思っておりましたので、誠に嬉しゅうございました。

まだ外に出すと寒くて枯れてしまうかもしれない、とのことですので、お家で大事にお世話いたしております。

青じそは、八百屋さんでは「大葉」の名で売られておりますね。

栄養も豊富で、βカロテンはトップクラスの含有量とのこと。

また、βカロテンだけでなく、ビタミンＢ群やビタミンＥやＫなども他の野菜に比べ抜群に沢山含んでいるそうですから、単なる薬味としてだけでなく、積極的に食べると良いやもしれませんね。

まだまだ小さいですが、これから夏の収穫に向けて大きく育ちますように！

本日より春の土用期間に入りました

風が強い日々が続いております。
春は強風がつきものですので致し方ないですが、お日様が出ていても体感ではまだまだ寒く感じますね。

さて、本日４月１６日より、春の土用入りでございます。

土用明けとなる５月４日までは、新規の「土いじり（動土）」は避けられますよう、十分お気をつけくださいませ。

土用とは？

土の「気」が最も働く期間のことです。
「土用の丑の日」で有名な夏の土用はよく知られていますが、この土用というのは夏ばかりではなく、立春・立秋・立冬のそれぞれ前十八日間、年に四回あります。

土の気が盛んな時期に動土を行うと土の祟りがあるとされ、古来より土用の期間中は、土木工事をはじめとする「動土」「造作」「家の改築」「井戸掘り・埋め」など一切が凶とされております。

ただ土用期間には、間日（まび）というものがあり、この日には土を動かしても祟りがないとされており、以下にまとめますのでご参考になさってくださいませ。
今年の春土用の間日は、「4月20日（月）」「4月21日（火）」「4月24日（金）」「5月2日（土）」「5月3日（日）」です。

春の土用…巳・午・酉の日
夏の土用…卯・辰・申の日
秋の土用…未・酉・亥の日
冬の土用…寅・卯・巳の日

※個人的には、間日であろうと、土用期間中は動土はおすすめしたくはありません。
※土用期間以前に開始されていた工事であれば、そのまま続けても問題ありません。


土用は季節の変わり目にあたることから、春の土用の時期は体調を崩しやすかったり、新しい環境などで精神的に不安定になりがちな時期でもあります。

不要不急の外出ができない今日この頃、昔の人の教えにならって、栄養をとってゆったり過ごすのも良いですね。

スポーツニッポンの情報BOXにご紹介いただきました

コロナウィルスの影響で、不要不急の外出ができなくなっている昨今、かかえているお悩みを誰かに相談したくても、なかなかカウンセリングに行けない方が増えているようでございます。

当鑑定が通信鑑定にもご対応しているということを知ってくださったご担当様が「この不安定なご時世だからこそ、悩みを抱えている多くの方々に知っていただきたい」と仰ってくださりまして、その熱意あるお言葉、心優しさに染み入り、スポーツニッポンの新聞へご紹介していただくことと相成りました。

去る４月１０日の最終面にフルカラーでご掲載していただきまして、嬉しく有難い限りでございます。

当方といたしましては、あまり広告や宣伝を積極的には行っておりません。
大切なご依頼者様が何人もいらっしゃいますし、忙しくなりすぎて、私を信頼してくださる方々へのクオリティを落としたくないからです。

ただ、この社会情勢の不安定さを鑑みまして、私にできることが何かないだろうか、と改めて日々、想いをいたしておりましたところ、これもご縁なのでしょうね。
熱意ある方からの良縁を頂戴いたし、ご紹介に預かることと相成りました。

私は、私の手の届く範囲で、全力でご依頼者様のお力添えに邁進していく所存でございます。
今後とも「開運の道標」をよろしくお願い申し上げます。

美しいスーパームーン

緊急事態宣言も発令され、コロナウィルスの影響が大きくなっておりますが、このような時こそ冷静に、他者への思いやりの心を大切に、日々の生活を営んで参りたいものでございます。

今宵は美しいスーパームーンが見られました。
見上げた空はお天気もよく、お月様は更に輝きを増し、星々の美しさも相まって大変綺麗でございました。

満月は月の引力が最も強くなる時期ですから、人間の体液や血液もお月様に引っ張られて、神経が活性化すると言われています。
出生率が上がったり、感情を高ぶらせたり、お月様は不思議な力を秘めていて神秘的ですね。

コロナウイルスの影響で、なかなか外出できない日々をお過ごしの方も多いと存じますが、家の窓から明るく輝く月を見ることで、少しでも自然の情緒に想いをいたし、リラックスできれば良いですね。

パンダ１頭分…！

猫や犬と違って、パンダ１頭の大きさがあまりピンとこないけれど、なんだか可愛い例えなのでほっこりしました(*^-^*)

新年度の始まりですね！

コロナウィルスの影響が日に日に高まっているようで、危機感を感じざるを得ませんね。
明るいニュースがほしいところです。

本日は新年度の始まりにもかかわらず、恵みの雨が降りしきり、一日雨模様のお天気でした。
あまり外出もできない今日この頃ですが、うちのひとがライトステージが付いたハーバリウムを買ってきてくれまして、御洒落なインテリアに一役かってくれることとなり、嬉しく思いました。

最近では、このハーバリウムも開運アイテムとして注目されているようですね。
吉方位やラッキーカラーを取り入れたり、LED照明で陰の気を晴らしたり…などなど。

私は、「浄化」という面においては、観葉植物や生花が一番効果があると感じますが、ハーバリウムは何より美しいですね。
綺麗、可愛らしい、と愛でる気持ちが心身の癒しになると感じました。
プレゼントにもおすすめですね。

社会情勢が混迷している今日この頃だからこそ、お家の中でできる小さな癒しを、皆様も見つけてみてはいかがでしょうか。