楽しい開運ブログ


高島易観象学会鑑定士◆渡辺尭瑚が運営する、「開運の道標」の公式ブログです
皆様に気学の楽しさを知っていただき、更に開運していただきたい願いのもと、気学についての知識・日本の美しい四季や伝統など…鑑定士の日常と共に、分かりやすくご紹介していきたいと存じます。
気学の楽しさを多くの皆様にお伝えし、共有することによって、気学をより身近に感じていただければ、嬉しく存じます。
通信鑑定は全国に及び、埼玉県を中心に出張鑑定をいたしております。


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2020年9月26日土曜日

吉方取りをする上でのプラスアルファ「物質運」を考える

今回も前回に引き続いて「物質運」について考えて参ります。
前回の記事では、九星の相性にプラスアルファして十二支を活用なされば、大きな運を取れることをご紹介いたしました。
当鑑定では九星の相性から得られる「心身の安寧」と十二支の恩恵から得られる「物質運」の両面を考慮して吉方取りをご提案いたしております。


今回は、その十二支の吉相の関係性についてのご紹介です。
最もおすすめなのはやはりこちらでしょう。

三合会局線

三合会局は、画像で線が繋がっている十二支同士の組み合わせであり、名称は以下の通りです。

『申・子・辰』の組み合わせ→『水局三合』
『亥・卯・未』の組み合わせ→『木局三合』
『寅・午・戌』の組み合わせ→『火局三合』
『巳・酉・丑』の組み合わせ→『金局三合』

この組み合わせは非常に結束力が強く、「生・旺・死」を表現しており、分かりやすく表現するなら「過去・現在・未来」「親・自分・我が子」の関係性のような、人間の一生にも置き換えて考えることもできます。

このように「生・旺・死」、すなわち「物事の始まりと中心と終わり」は、それぞれ単独で存在するわけではなく、常に関連を保ちながら存在します。
そしてこれらの性質は、互いに連動し合い、団結することによって、より強力な1つの性質と成り、それぞれ単独の力では到底及ばない程の力を発揮できるようになるのです。

この三合関係を上手に使用することにより、「吉方の効果を更に強力なものにし、また期間も永続させることができる」というのがこの三合法の理念です。

さてそれでは、それぞれの『水局三合』『木局三合』『火局三合』『金局三合』を使用することにより、どのような力を発揮してくれるのでしょうか。
私達の開運にどのように力を貸してくれるのか、どの程度効果が顕れてくるか、というご説明は次回にいたしましょう。

次回に続きます。


2020年9月25日金曜日

吉方取りをする上でのプラスアルファ「物質運」とは何か

だんだんと秋らしくなって朝晩は冷えて参りましたね。
寒くなるのは急に来ますから、皆様もお身体ご自愛くださりませ。

今回は、吉方取りをする上でプラスアルファで大事な「物質運」についてのご紹介です。

おそらく多くの皆様は、ご自身の生年月日から導き出した九星から、相性の良い方位、相性の悪い方位を調べ、吉方取りを考えていると存じます。
多くの場合、それで全く問題はないのですが、現実問題として九星の相性の良さだけでは、物質的(すなわち財的)恩恵があまり得られません。
勿論、金運アップの方徳が得られる九星を使用しての吉方取りをすれば、金運に特化した方徳が得られますが、通常の吉方取りにプラスアルファをして物質運を味方につける方法が、実はあるのです。

その方法とは、十二支の運気を上手に活用すること!です。
十二支は物質面を現し、財運に影響してくるものですから、九星の相性にプラスアルファして十二支を活用なされば、大きな運を取ることが叶います。




九星の「相性」が良く吉方ですと、精神的に肉体的に満足し、益々運気を高めていけます。
しかしながら人間というものは、物質的な恩恵を得てこそ幸せを感じる生き物でもありますから、当鑑定では「心身の安寧」と「物質運」の両面を考慮して吉方取りをご提案いたしております。


このように、十二支によって方位をみることを地支方鑑(ちしほうかん)と言います。
ざっくりご説明すると、「九星方位の相性に欠点がなく、その上で「人」「時」「方位」の関係が、年月共に十二支の運気線に良い繋がりがある吉方取りができれば最高!」ということです。

この十二支の運気線には「三合線」「四・七・十の系統」「直属線」の三種類があります。
また十二支において、良い繋がりもあれば、悪い繋がりもあるのも世の常というもの。

次回はこの十二支の吉相の関係性と凶相の関係性についてご説明して参ろうと存じます。
次回に続きます。


2020年9月17日木曜日

Facebookでアバター作り

似ているかは、まぁさておき、作成時はとても楽しいのがアバター作り!
ということで、Facebookでアバターを作成いたしました。

Facebookですので、海外っぽさを感じるのは致し方ないとして、実物より若く可愛くなりますし、とっても良い笑顔ですので有難い限りですね(笑)
アバターがあると結構便利ですから、使わせていただこうと存じます。


 


2020年9月11日金曜日

嬉しいお声を頂戴いたしました

日中はまだまだ残暑が厳しいながらも、朝晩は随分涼しくなって参りましたね。
季節の変わり目ですので、風邪には気を付けたいものでございます。

さて、この気学鑑定士という職業に身を置いておりますと、人様からは「ご依頼は、やはり女性の方が多いのでしょう?」と尋ねられることもございます。

確かに全ての鑑定を総合的に比較すると断然女性の方が多いのですが、こと家相鑑定や方位鑑定に限定すると、男性も女性もそんなに差はございません。
特に新築の家相鑑定においてはご夫婦様揃ってご相談にいらっしゃることも多いですから、特段性差はないと言えるでしょう。
家相を考慮した事務所の設計のご依頼などは、ほとんどが男性からですし、当方の気学鑑定では、きっと皆様が思うより男性のご相談者様は多いと存じます。

意外と思われるやもしれませんが、その所以は「気学が占い、というよりは、学問に近いから」というのが理由の一つでございましょう。
男性は、多かれ少なかれ、「自分の未来は自分で切り開いていくもの!」と考えている方が多く、「感情よりは理性を」「共感よりは理屈での納得を」重視されますから、気学のような学問的な占術は、頭で納得しやすい部分も多く、面白いと興味深く感じていただけるのやもしれませんね。
特にお家を建築する場合は、「大金をかけてまで凶相の家を建てたくはない」「家族の為に良いお家を建てたい」という想いは、男性も女性も限らず、言うまでもなく皆同じ想いかと存じます。


鑑定士として、ご依頼者様の不安な心やお悩みに寄り添いながら、できる限り現状改善のアドバイスをさせていただくべく、鑑定に努めております。
少しでも皆様のお役に立てるよう、今後とも精進して参りたいと存じます。

→ご相談者様のお声はこちらへ



※プライバシーポリシーの観念から、ご相談内容の詳細やお名前は伏せさせていただいております。


2020年9月9日水曜日

神秘的な雷

季節柄、ゲリラ豪雨が多く発生するようになりましたね。
急な豪雨と共にゴロゴロと雷も鳴り出して、少し不安になるものでございます。

本日はあまりにも雷がひどかったので、ちょっと失礼して雷様を撮影させていただきました。




落雷の瞬間、一瞬空がピンク色に光りまして美しゅうございましたよ。

そういえば、本日は三碧木星の日。
嗚呼、三碧木星には「雷の象意」もありましたね。