季節の変わり目ですので、風邪には気を付けたいものでございます。
さて、この気学鑑定士という職業に身を置いておりますと、人様からは「ご依頼は、やはり女性の方が多いのでしょう?」と尋ねられることもございます。
確かに全ての鑑定を総合的に比較すると断然女性の方が多いのですが、こと家相鑑定や方位鑑定に限定すると、男性も女性もそんなに差はございません。
特に新築の家相鑑定においてはご夫婦様揃ってご相談にいらっしゃることも多いですから、特段性差はないと言えるでしょう。
家相を考慮した事務所の設計のご依頼などは、ほとんどが男性からですし、当方の気学鑑定では、きっと皆様が思うより男性のご相談者様は多いと存じます。
意外と思われるやもしれませんが、その所以は「気学が占い、というよりは、学問に近いから」というのが理由の一つでございましょう。
男性は、多かれ少なかれ、「自分の未来は自分で切り開いていくもの!」と考えている方が多く、「感情よりは理性を」「共感よりは理屈での納得を」重視されますから、気学のような学問的な占術は、頭で納得しやすい部分も多く、面白いと興味深く感じていただけるのやもしれませんね。
特にお家を建築する場合は、「大金をかけてまで凶相の家を建てたくはない」「家族の為に良いお家を建てたい」という想いは、男性も女性も限らず、言うまでもなく皆同じ想いかと存じます。
鑑定士として、ご依頼者様の不安な心やお悩みに寄り添いながら、できる限り現状改善のアドバイスをさせていただくべく、鑑定に努めております。
少しでも皆様のお役に立てるよう、今後とも精進して参りたいと存じます。
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