!注意!
※九星気学では、毎月1日に月が変わるのではなく、節気で月が変わりますので注意が必要です。
日本では、明治5年から太陽暦が採用されて私たちの生活に浸透していますが、気学では2月4日前後の立春を1年の始まりとし、1年を24の節に分けて考えます。
これがいわゆる二十四節気で、季節の変わり目を表しています。
太陽暦では毎月1日から月が始まりますが、気学では節変わりから月が始まることになりますから、「自分の月命星を調べる際」また「吉方吉日を調べる際」には注意が必要です。
また来年の月変わりとなる節気と日付は表の通りですが、日付は毎年同じとは限らずあくまでも目安なので、正確な日付については毎年しっかりと暦で把握することが肝要です。
そして、お引越しや祐気取りなどで吉方取りをする際は、この節変わり付近はあまり使用しない方が無難です。
やはり「気」が移り変わる時期でもございますので、十分な吉方取りの効果が心身に得られない可能性が高いのです。
当方も節変わりの3日前後はおすすめいたしませんのでお気をつけくださりませね。
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