楽しい開運ブログ


高島易観象学会鑑定士◆渡辺尭瑚が運営する、「開運の道標」の公式ブログです
皆様に気学の楽しさを知っていただき、更に開運していただきたい願いのもと、気学についての知識・日本の美しい四季や伝統など…鑑定士の日常と共に、分かりやすくご紹介していきたいと存じます。
気学の楽しさを多くの皆様にお伝えし、共有することによって、気学をより身近に感じていただければ、嬉しく存じます。
通信鑑定は全国に及び、埼玉県を中心に出張鑑定をいたしております。


【埼玉県の出張鑑定エリア】
加須市 幸手市 羽生市 久喜市 鴻巣市…など状況に応じて

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随時承っております。
ご不明点はお気軽にお問い合わせください。

2020年12月31日木曜日

年末のご挨拶

今年も早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。
今年は例年にない疫災に見舞われて私達の生活環境が一変し、歴史に残る1年となったと感じております。


そんな中、今年も沢山の方々とのご縁があり、出会いと感謝の1年でした。
限られた人生の中で出会える人の数は、出会えない人の数よりずっと少ないですから、そんな中関わり合うことができた方々、1つ1つのご縁を、当方も殊更大切に愛おしく感じます。


今年も、皆様のお力添えのおかげ様で恙なく鑑定業務を進めることができましたこと、心より感謝御礼申し上げます。
そして来年もより一層、皆様のお役に立てるよう心を尽くし励む所存でございますので、引き続き宜しくお願い致します。


以上、ブログにて恐縮ではございますが、年末のご挨拶とさせていただきます。
皆様におかれましては、どうぞ良いお年をお迎えくださりませ。
新年も何卒宜しくお願い申し上げます。

2020年12月29日火曜日

主婦より旨い主夫ご飯

もうい~くつ寝ると~♪お正月~♪ですね。
先日神棚のお掃除を済ませ、いよいよ大切な御神札の数々をお祀りし、綺麗にお正月飾りをお供えし、年神様をお迎えする準備は万端整いました。

少々の気がかりと言えば、この特に寒い時期、更にこの年末のタイミングで拙宅のエアコンの一つがいまいち調子が悪いことでしょうか。
がんばれがんばれ、エアコン!


さて今宵は、お仕事がお休みになったうちの人が、腕を振るってくれました。
特に蟹は絶品で、濃厚な蟹味噌も、食べ応えのある身も、蟹汁も、何もかもが大満足の海の幸の旨味でございました。

自然の恵みと、主婦より旨いご飯を作る主夫様に、心からの感謝を捧げます…。

2020年12月21日月曜日

門松はなぜ立てるのですか?

早いものでもう年の瀬ですね。
皆様も、お正月を迎える為に、神棚のお掃除をはじめ、年神様やお札の準備、しめ縄飾りや門松などなど…お正月飾りをご準備し始める頃合いでしょうか。

さて今回は、日本人としてもなかなか今更聞けない「門松」についてスポットを当ててみたいと存じます。




Q・門松はなぜ立てるのですか?




新年を祝って、家の門口などに飾られる「門松」とは、その年の神様(年神様)をお招きするための目印であり、また、神様がお降りになった時に宿られる場所(依代)を表すものです。
門松に松と竹が選ばれている理由は、「松は千歳を契り、竹は万代を契る」と言われて大変縁起が良く、私達の幸せや健康長寿が永遠に続く事を願っての組合せです。
もともとは、松・杉・椎・榊といった常緑樹を用いていたようですが、いつしか主として松を用いるようになり、そのことから門松と呼ばれるようになりました。
現在の門松は、竹三本を松で囲み、荒縄で結んだ形が一般的ですが、関西方面では松の小枝に半紙を巻き、それに水引きをかけたり、紙垂や橙、柊などで飾られた門松もあります。
正月の祝い物、飾り物としてその形態も、地域により様々です。
なお、門松や注連飾りなどの正月飾りを取り除く日については、1月7日に定めている地方が多く、正月をひと区切りする意味で、元日から7日までを「松の内」といいます。
地域性として、15日の小正月まで飾っておくという地域もあるようですから、松の内の期間に関しては、その地域の風習に倣うと良いでしょう。



アパートやマンションですとなかなか玄関先に飾れない門松ですが、最近では様々なデザインのお正月飾りがございますから、探してみるのも有意義ですね。
本来であれば、年神様をお迎えするための目印が門松ですから、飾る場所は「玄関や門といった家の外」が最も相応しくはございますが、それが叶わない場合は、室内でも充分かと存じます。
室内の玄関や床の間など、スペースに合った大きさの門松や松飾りを選んで飾ると、年神様も喜ばれますでしょうし、私達のお正月気分も盛り上がると存じます。


今年は、未曽有のウイルスが蔓延し、私達の何気ない日常が随分と変化した、悩み多き年でした。
当方も、来年はより良い1年になるよう切なる祈りを込めて、来るお正月の準備を進めたいと存じます。

寒くなっておりますので、皆様もお風邪などめされませんよう、お気をつけくださりませね。
仕事納めまでもうひと踏ん張り!
心より応援申し上げます。


2020年12月9日水曜日

嬉しいお声を頂戴いたしました

こんにちは。
テレビを付けてもなかなか良いニュースを聞くことができない今日この頃、家族や友人の優しい言葉は、本当に本当に有難く身に染みますね。
なんてことない平凡な日常が、如何に幸せなことか、としみじみと感じます。

そして、ご依頼者様から頂戴する有難いお言葉にも、日々癒され、一言一言を嬉しく感じております。
このご時世ですので対面鑑定も少なくなり、皆様にお目にかかる機会が少なくなって寂しゅうございますが、通信手段として携帯電話やパソコンといった文明の利器がございますので、鑑定のやり取りも何も不便さを感じないのは有難い点ですね。
メールやお電話などの通信鑑定の方が、各々様方のご都合の良いペースで進められますし、来訪しなくても良い気軽さからか、以前よりもご依頼者様の数が増えたようにも感じております。

ただコロナ禍中、それだけ悩みを感じる方々も増えている、ということやもしれませんね。
鑑定士として、ご依頼者様の不安な心やお悩みに寄り添いながら、できる限り現状改善のアドバイスをさせていただくべく、鑑定に努めております。
少しでも皆様のお役に立てるよう、今後とも精進して参りたいと存じます。




※プライバシーポリシーの観念から、ご相談内容の詳細やお名前は伏せさせていただいております。


2020年12月8日火曜日

令和3年の節入り日について

だんだんと冷えて参りましたね。
皆様もお身体をあたたかくしてお風邪などめされませんようお気をつけくださりませ。

今回は、来年(令和3年)の節入りを表にしてみましたので、ご参考にしていただけますと幸いです。



!注意!
※九星気学では、毎月1日に月が変わるのではなく、節気で月が変わりますので注意が必要です。


日本では、明治5年から太陽暦が採用されて私たちの生活に浸透していますが、気学では2月4日前後の立春を1年の始まりとし、1年を24の節に分けて考えます。
これがいわゆる二十四節気で、季節の変わり目を表しています。
節気は月に2度あるのですが、初めのものが月の節変わりとなり、そして次の節変わりの前日までは同じ月になります。
このように、太陽暦では毎月1日から月が始まりますが、気学では節変わりから月が始まることになりますから、「自分の月命星を調べる際」また「吉方吉日を調べる際」には注意が必要です。

今年の月変わりとなる節気と日付は表の通りですが、日付は毎年同じとは限らずあくまでも目安なので、正確な日付については毎年しっかりと暦で把握することが肝要です。



そして、お引越しや祐気取りなどで吉方取りをする際は、この節変わり付近はあまり使用しない方が無難です。
やはり「気」が移り変わる時期でもございますので、十分な吉方取りの効果が心身に得られない可能性が高いのです。
当方も節変わりの3日前後は、あまりおすすめいたしませんのでお気をつけくださいませね。