楽しい開運ブログ


高島易観象学会鑑定士◆渡辺尭瑚が運営する、「開運の道標」の公式ブログです
皆様に気学の楽しさを知っていただき、更に開運していただきたい願いのもと、気学についての知識・日本の美しい四季や伝統など…鑑定士の日常と共に、分かりやすくご紹介していきたいと存じます。
気学の楽しさを多くの皆様にお伝えし、共有することによって、気学をより身近に感じていただければ、嬉しく存じます。
通信鑑定は全国に及び、埼玉県を中心に出張鑑定をいたしております。


【埼玉県の出張鑑定エリア】
加須市 幸手市 羽生市 久喜市 鴻巣市…など状況に応じて

【通信鑑定可能エリア】
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随時承っております。
ご不明点はお気軽にお問い合わせください。

2020年10月31日土曜日

令和3年の「数え年・干支・九星・厄除・方位除・人生儀礼など早見表」を更新しました。

早いもので、来年へのカウントダウンを感じるような頃になって参りましたね。
最近の鑑定でも、大体内容は来年に向けてのご相談となり、人一倍令和3年を感じております。
この感覚は、きっと同じ鑑定士さんならお分かりになられるかしら…。


そのような訳で、そろそろ皆様も来年の年回りを知りたくなる頃合いですので、令和3年の「数え年・干支・九星・厄除・方位除・人生儀礼など早見表」を更新しました。
どうぞご参考になさってくださりませね。
以下の早見表で、各々様の生まれた年を探していただければ、この年がどのような年なのか、ひと目でお分かりいただけます。


!注意!
九星気学では、1月1日で年が変わるのではなく「立春」で年が変わります。
2月の節分(立春前日)までに生まれた方は、前年生まれの九星になりますのでご注意ください。


※古来より人生儀礼の年齢は数え年でみます。 
※七五三や年祝い(賀の祝い)は満年齢でお祝いする方も増えて参りました。


まだ少し早いですが、来年のご計画を立てる際にお役立てくださりませ。
皆様が心身共に健康で充実した日々をお過ごしになられますよう心よりご祈念いたしております。


2020年10月29日木曜日

嬉しいお声を頂戴いたしました

本日は太陽の光が暖かく、室内にいる分には暑いくらいで過ごしやすい1日でございました。
寒暖差でお風邪などめされませんよう、皆様もお身体専一にお大事になさってくださりませ。

さて、最近では来年の人事異動に伴うお引越しのご相談が増えて参りました。
そのような訳でやむを得ず凶方にお引越しをなさる場合も多いのですが、逆にタイミング良く吉方でお引越しができる方もいらっしゃりまして、これが「自らが持つ運」というものであると、しみじみ感じている次第でございます。

運の良い人は、方位など鑑定しなくても、たまたま引越した方位が吉方位だったりしますが、運の悪い人は、自ら進んで凶方位へ引越したり、やむを得ず凶方位へ引越すことになったりします。
特に五黄殺や暗剣殺を犯してしまうと、またその方位から呼ばれて更に運が低下する、という負の連鎖が起きますから、人生のどこかの段階でその凶方位の悪い因縁を絶ち切る必要があるのです。

「最近ついてないなぁ…」「身体の調子が悪いなぁ…」など、ご自身で自覚できるくらい運の悪さが表面化している場合、これは運勢が落ち込んでいる危険信号ですから、なるべく早めの対策が必要となるでしょう。

吉方にお引越しが叶うのであれば「更に心身に方徳を受けやすくし、開運できる方法」をお示しし、そしてやむを得ず凶方を犯してしまう方には「方災対策」をご提案申し上げ、ご依頼者様の不安な心やお悩みに寄り添いながら、できる限り現状改善のアドバイスをさせていただくべく、鑑定に努めております。
少しでも皆様のお役に立てるよう、今後とも精進して参りたいと存じます。



※プライバシーポリシーの観念から、ご相談内容の詳細やお名前は伏せさせていただいております。

2020年10月23日金曜日

紅葉日和!温泉日和!

だんだんと冬に向かって冷えて参りましたね。
コートにマフラーも欠かせない気候になりつつありますので、皆様もどうかお身体あたたかくしてお過ごしくださりませ。


さて本日は、 観光地を応援すべく、野地温泉まで足をのばしました。
まあ、道すがらの紅葉が綺麗なこと!


そして、温泉の気持ち良いこと!


日帰りではあるのですが、個室をお借りして、お昼御膳を頂戴し、ゆっくりとさせていただきました。

やはり、コロナの影響か人はまばらで、こんなにも紅葉が綺麗なシーズンですのに、このお客様の少なさは、心配になってしまいます。
勿論、素敵な温泉を独泉できたことは感謝の気持ちでいっぱいで誠に有難く稀有なことですが、この素晴らしい観光地をこのまま維持していただく為にも、一日も早く賑わいを取り戻してほしいものです。

日本の観光地や飲食店が再び賑わいを取り戻し、地域の祭りやイベントが満を持して再開されますことを、私も心待ちにいたし、今は個人でもできることを一つでも少しずつでも応援して参りたい所存です。

まだ、「Go To イートキャンペーン」には参加していないので、いずれお腹を空かせて参戦せねば!!

2020年10月10日土曜日

よくあるご質問「気学と奇門遁甲の違いって何ですか?」

台風の影響で雨がちなお天気が続いておりますね。
今年は例年以上に一気に冷え込んできた印象で、私ももう冬用のヒートテックを衣替えがてら引っ張り出して参りました。
皆様もどうかお身体あたたかくしてお過ごしくださりませね。


さて、最近のご相談の中でたまに「気学と奇門遁甲の違いって何ですか?」というご質問がございます。
気学では凶方となっていても奇門遁甲では吉方となる場合や、またその逆パターンもある為、不思議に感じて当然のことと存じます。

先ず「気学」と「奇門遁甲」を比較した時、この二つには単なる人や流派の違いなどではなく、思想や占術としての大きな違いがございますので、「気学と奇門遁甲は、別物である」と考えねばなりません。
勿論、どちらも風水から派生した占術的思想であり、共有できる似通った部分はあるものの、以下の理由から、奇門遁甲と九星気学の吉方位や凶方位は一致するとは限りません。


気学
北は「磁北」を重視する傾向が多い。
方位盤は「東西南北は30度」「北東・南東・南西・北西は60度」を使用する場合が多い。

奇門遁甲
北は「真北」を重視する傾向が多い。
方位盤は「各方位は45度」を使用する場合が多い。
(気学以上に、流派や人によって異なる部分が多い。)


では「どちらを信じれば良いのか」という問題ですが、これについては、それぞれの占術が生まれた背景や特徴や手法を比較してみると「自身はどちらを採用すべきか?」が見えてきます。
ざっくりと違いを説明すると、九星気学は個人の幸せや利益を追求した「開運」を目的としたものであり、奇門遁甲は軍事目的で生み出された兵法としての方位術です。
元々は「○月○日のこの時間帯に、この方角に攻め込んだら勝敗はどうなるか?」ということを見極めていたため、現代では「取引・契約・お見合い・訴訟」などに応用できる即効性の方位術と言えます。
ただ、それによって幸福が続くものではないのが奇門遁甲の特長です。

九星気学の効果は、永続的で効き目はゆっくり。
奇門遁甲の効果は、即効性があり効果は短い。

安定した平和には、九星気学を。
瞬間的ラッキーには、奇門遁甲を。

といったところでしょうか。

ですから当方としては、お引越しや祐気取りなど、自分の開運のために吉方位を調べたい場合は、九星気学を参考にするのがスタンダードだと考えております。
最も理想的なのは、九星気学と奇門遁甲で吉方位が重なった場合ですが、そうでない場合は、永続的に方徳の効果が得られる九星気学の吉方位を優先させております。


勿論、念の為に申し上げますが「奇門遁甲」と「九星気学」を比較して特にどちらを上げ下げするものではございません。
ただ、占術を使用するにあたっては「自身の目的は何なのか」「期待する効果は何か」と考え、どちらの占術が自らの願望達成に適しているのか比較検討することが肝要です。
当方としてはご依頼者様の願意に基づき、どの占術が適しているか判断している次第でございます。

九星気学や奇門遁甲は、自らが吉方位に動くことで開運できるという前向きな占術ですから、是非とも皆様にご活用いただき、開運していただきたいと願ってやみません。

当方も自らの経験と信念を以て様々なご質問にお答えいたし、ご依頼者様の不安な心やお悩みに寄り添いながら、できる限り現状改善のアドバイスをさせていただくべく、鑑定に努めております。
鑑定士として分かりやすいご説明を心がけ、少しでも皆様のお役に立てるよう今後とも精進して参りたいと存じます。


2020年10月9日金曜日

ハゼノキの紅葉

台風の影響で雨がちなお天気ですね。
なるべく被害が最小限で済むよう、心より願ってやみません。

だんだん紅葉してきたハゼノキさんも、明日からの雨風で紅葉した葉が全部飛んでしまうんじゃないかと思い、念の為写真を撮っておきました。


紅葉の季節は、彩り豊かで良いですね。
野や山の美しい紅葉も、今から見られるのが楽しみです。