皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
こちらでは今年も、大風も吹かず、雪や雨にも降られず、天候に恵まれて穏やかな年明けでございました。
さて、令和7年の干支は「乙巳(きのと・み)」です。
「乙」と「巳」が組み合わせられた年で、それぞれに下記のような意味合いがあります。
《乙の意味》
「乙」は、十干の2番目であり、「かがむ」と読みます。
状態として、草木の種が発生の気を受けて皮を切っても、まだ立ち伸びて地上へ芽を出すことができずに地中にかがんでいるような形を示しています。
四季で申せば仲春を意味しており、困難があっても紆余曲折しながら進むことや、柔軟性や協調性を象徴し、周囲との調和を保ちながら自身の目標に向かって進んでいく力をもイメージできるでしょう。
本年もご依頼者様には、九星気学をはじめ様々な開運情報を多く発信していきたく存じます。
気学の知識を上手に活用して事前に災いを避け、ご一緒に素晴らしい1年にして参りましょう。
新しい年も皆様にとりまして、これまでの努力が実を結び、勢いよく成長し飛躍するような良き年となりますよう心よりご祈念申し上げます。
皆様のご多幸ご健勝を心よりご祈念いたしまして、年始の御挨拶とさせていただきます。
本年も気持ちを新たにし、更なる鑑定業務の向上に努めて参りますので引き続きよろしくお願いいたします。
《巳の意味》
「巳」は、十二支の6番目であり、「とどまる」と読みます。
そして、陽気が満ち満ちて、極まりとどまることを意味しています。また、「巳」は蛇のイメージから「再生と変化」をも想起させます。
脱皮し強く成長する蛇は、その生命力から不老長寿を象徴する動物、または神の使いとして信仰されてきました。
上記の意味合いを組み合わせると、令和7年は「春の訪れと共に、これまで努力してきたことが実を結びはじめること」を示しています。
脱皮する蛇の如く、新たな挑戦や変化に前向きになることを暗示させますので、努力を重ねて物事を安定させていくことに向いている年として縁起が良いと言えるでしょう。
12年前の2013年は、前年末に第2次安倍政権が発足し、「アベノミクス」が本格的に始動した年です。
2020年東京オリンピック・パラリンピック大会の開催が決定したことも大きなニュースとなりました。
さて、今年は「鬼が出るか蛇が出るか」、いったいどんな試練が、または、喜びが私たちを待ち受けているのでしょうか。
どんな困難に直面しても「蛇に見込まれた蛙」のように萎縮することなく、チャンスがあれば「長蛇を逸する」ことなく、ひとたび目標を定めたならば「竜頭蛇尾」に終わることがないように、健康に留意しつつ、充実した1年にしていきたいものですね。
本年もご依頼者様には、九星気学をはじめ様々な開運情報を多く発信していきたく存じます。
気学の知識を上手に活用して事前に災いを避け、ご一緒に素晴らしい1年にして参りましょう。
新しい年も皆様にとりまして、これまでの努力が実を結び、勢いよく成長し飛躍するような良き年となりますよう心よりご祈念申し上げます。
皆様のご多幸ご健勝を心よりご祈念いたしまして、年始の御挨拶とさせていただきます。
本年も気持ちを新たにし、更なる鑑定業務の向上に努めて参りますので引き続きよろしくお願いいたします。
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