令和6年1月1日に発生した能登半島地震とその関連事故によって被災された全ての方々に、衷心よりお見舞い申し上げます。
被災地の皆様の安全と、一日も早い復興をお祈りしてやみません。
一人一人の力を合わせることにより、明日への希望が大きな力となりーーーより良い未来を切り開いていけると信じて、心からエールを送ります。
日本は、災害大国であるが故に、地震に加え台風や豪雨による水害、噴火などあらゆる自然災害がいつ起きても不思議ではありません。
地震被害がなかった地域にしても、しっかりと対策を総点検して「備えあれば憂いなし」の状態にしておくことが肝要であると感じます。復興や震災を風化させないことは並大抵なことではありませんが、私たち1人1人が、大震災の教訓を生かし、今を生きる自身の命と大切な人の命を守るために、避難するタイミングや避難先、防災用品の準備、災害時の連絡手段など、災害に備えて今一度確認をすることは大変有意義なことです。
当方も他人事とは思わず、支援の一助と共に、防災の為の見直しや改善を行って参りたいと存じます。
お正月早々に不安定な情勢が続いておりますが、家族同士支え合い、友人同士励まし合い、この苦難を一緒に乗り越えていきたいものですね。