幸い津波は然程きませんでしたが、報道によりますと死傷者も増えているように感じます。
この度の地震災害で被害に遭われた方並びにご家族、ご関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
宮城県と福島県は当方にとりましても大変縁深い土地ですので、1日も早い復興を心より願ってやみません。
日本は、災害大国であるが故に、地震に加え台風や豪雨による水害、噴火などあらゆる自然災害がいつ起きても不思議ではありません。
地震被害がなかった地域にしても、しっかりと対策を総点検して「備えあれば憂いなし」の状態にしておくことが肝要であると感じます。
復興や震災を風化させないことは並大抵なことではありませんが、私たち1人1人が、大震災の教訓を生かし、今を生きる自身の命と大切な人の命を守るために、避難するタイミングや避難先、防災用品の準備、災害時の連絡手段など、災害に備えて今一度確認をすることは大変有意義なことです。
ましてや今年は五黄中宮の歳。
古来よりその歴史を経て、戦争、地震などの災いが多く起こるとされる歳でもあります。
これを機に身の周りや足元に不安があれば、見直しや改善をするべき時期がきているのでしょうね。
コロナ禍で不安定な情勢が続いておりますが、家族同士支え合い、友人同士励まし合い、この苦難を一緒に乗り越えていきたいものですね。
がんばろう東北!
がんばろう日本!
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