●現状のお墓の吉凶について調べてほしい
●建墓の時期、方位、建て方についてアドバイスしてほしい
●先祖代々のお墓が老朽化、または災害で修繕が必要になった為、吉相のお墓になるよう改修したい
●親類縁者が不仲である
●長く女系であったり、長男が短命であったりする為、子孫繁栄を叶えたい
理由は上記のように様々なのですが、やはり核家族化が進む現代社会において、親族との繋がりが希薄になりつつある昨今、改めて、ご先祖様の理想的なご供養をはじめ「私達の逝き付く先」「これからの子孫にどう繋げていきたいか」ということを考える方が増えてきているのではないか、と感じております。
お墓も家相と同様、墓相があり軽視することはできません。
お墓は死者の冥福を祈り、また霊魂の供養をする場所であるのは勿論のこと、お墓に関係のあるご家庭の吉凶に絶えず影響し、特に子孫繁栄をはじめ相続、また家庭円満であるか否かに影響してきます。
お墓は運命の根にあたりますので、どんなに開運方位を使用して吉相家相に住んでも、開運の効果が上がりにくく更に災いに見舞われる場合があり、その場合は暮相が影響を与えている可能性があるのです。
家族の生命を守り、病難その他の難儀から逃れ、家業を盛運に導き、子孫を長久にし、人生を豊かにする為にも、墓地の購入・建墓・改修などをされる際は、墓相を大切に考える必要がございます。
日本人は古来より祖先を敬う念篤く、春秋のお彼岸にはお墓参りをし、お盆には家に御先祖様をお迎えするという習わしがございます。
皆様は、御先祖様がお建てになられたお墓をどのように管理なさり、御供養なさっておられるでしょうか。
また、新しいお墓を建てようと思った時、どのようなことに気をつけねばならないかご存知でしょうか。
当鑑定では、「お墓と地形」「墓石・供養塔・慰霊碑・墓誌などの建て方」「お墓を建てる上での心構え」「御供養の仕方」などの知識をお伝えし、また神道・仏教など皆様の宗派に合った吉相墓の在り方をお伝えして参ります。
お墓を建てる前に、改めて上記について考えることは大変有意義な事ですから、ご参考になさっていただければ幸いです。
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