当方へのご相談の中で最も多いのは方位鑑定と家相鑑定に関わるものなのですが、最近多くなってきているのは「リフォームや改築」に関わるご相談です。
近年は自然災害も多いですし、20年~30年などを節目に、また二世帯になる機会を節目に、お家のことをしっかりと考え始める方も多いように思います。
・リフォームをする為に、家族にとって無難な着工の時期がいつか知りたい。
・お風呂、トイレ、キッチンを新しくしたいが、方位や家相的に問題はないか。
・お家を建てる際は家相を考えなかったが、リフォームを機にできる限り良相の家相になるよう間取りも含めて直したい。
などなどご希望は様々ですが、皆様家族の無事安全を願う気持ちは変わりません。
家相学では「家は人体なり」と言って家の各部分を人体になぞらえる考え方があり、施工する箇所によって、人体や運勢に影響があるとされますから、大なり小なりお家に穴を開けるような作業をする場合は「施工箇所の方位」や「着工する時期」をしっかりと調べた方がよろしいかと存じます。
問題のない方位や時期なら要らぬ災いを防ぐことができますが、もし悪いタイミングだった場合は思いがけない災いやご家族様の運勢低下を招きますから注意が必要です。
鑑定士として、ご依頼者様の不安な心やお悩みに寄り添いながら、できる限りその人生が豊かになるよう、開運に繋がるようアドバイスをさせていただくべく、今後とも心を尽くして鑑定業務に精進して参る所存です。
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