楽しい開運ブログ


高島易観象学会鑑定士◆渡辺尭瑚が運営する、「開運の道標」の公式ブログです
皆様に気学の楽しさを知っていただき、更に開運していただきたい願いのもと、気学についての知識・日本の美しい四季や伝統など…鑑定士の日常と共に、分かりやすくご紹介していきたいと存じます。
気学の楽しさを多くの皆様にお伝えし、共有することによって、気学をより身近に感じていただければ、嬉しく存じます。
通信鑑定は全国に及び、埼玉県を中心に出張鑑定をいたしております。


【埼玉県の出張鑑定エリア】
加須市 幸手市 羽生市 久喜市 鴻巣市…など状況に応じて

【通信鑑定可能エリア】
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随時承っております。
ご不明点はお気軽にお問い合わせください。

2024年1月3日水曜日

石川県能登半島地震並びに関連災害により被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます

令和6年1月1日に発生した能登半島地震とその関連事故によって被災された全ての方々に、衷心よりお見舞い申し上げます。
被災地の皆様の安全と、一日も早い復興をお祈りしてやみません。
一人一人の力を合わせることにより、明日への希望が大きな力となりーーーより良い未来を切り開いていけると信じて、心からエールを送ります。






日本は、災害大国であるが故に、地震に加え台風や豪雨による水害、噴火などあらゆる自然災害がいつ起きても不思議ではありません。
地震被害がなかった地域にしても、しっかりと対策を総点検して「備えあれば憂いなし」の状態にしておくことが肝要であると感じます。


復興や震災を風化させないことは並大抵なことではありませんが、私たち1人1人が、大震災の教訓を生かし、今を生きる自身の命と大切な人の命を守るために、避難するタイミングや避難先、防災用品の準備、災害時の連絡手段など、災害に備えて今一度確認をすることは大変有意義なことです。
当方も他人事とは思わず、支援の一助と共に、防災の為の見直しや改善を行って参りたいと存じます。


お正月早々に不安定な情勢が続いておりますが、家族同士支え合い、友人同士励まし合い、この苦難を一緒に乗り越えていきたいものですね。


2024年1月1日月曜日

年始のご挨拶


謹んで新春をお祝い申し上げます。
皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
こちらでは今年は、大風も吹かず、雪や雨にも降られず、天候に恵まれて穏やかな年明けです。


さて、令和6年の干支は「甲辰(きのえたつ)」です。
「甲」と「辰」が組み合わせられた年で、それぞれに下記のような意味合いがあります。



<甲の意味>
「甲」は、十干の1番目。
生命の循環で言えば最初に位置し、生命がまさに誕生した状態を表しています。
また、草木の種が地中にあり、発生せずして皮を被った様を甲(よろい)を着た状態を示しておりーーー四季で申せば初春を意味しています。



<辰の意味>
「辰」は、十二支の5番目。
辰は「伸」と同様で、伸びることを意味しています。
万物が陽気に促されて奮い立ち、あたかも竜が立ち上るように鋭く、伸長発展する状態を表します。



上記の意味合いを組み合わせると、令和6年は「春の兆しと共に、更なる成長と変化が訪れること」を示しています。
ただ、「辰」の象意にもあるようにーーー現況の殻を破り成長していく為には、「震動」を伴うものです。
状況を変える必要があったり、それに伴って気持ちの揺れ動きもあることでしょう。
否応なく、奮進を迫られることもあるかもしれません。





本年もご依頼者様には、九星気学をはじめ様々な開運情報を多く発信していきたく存じます。
気学の知識を上手に活用して事前に災いを避け、ご一緒に素晴らしい1年にして参りましょう。
新しい年も皆様にとりまして、これまでの努力が実を結び、勢いよく成長し飛躍するような良き年となりますよう心よりご祈念申し上げます。


皆様のご多幸ご健勝を心よりご祈念いたしまして、年始の御挨拶とさせていただきます。
本年も気持ちを新たにし、更なる鑑定業務の向上に努めて参りますので引き続きよろしくお願いいたします。


2023年12月31日日曜日

年末のご挨拶

今年も早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりましたね。
今年は疫災もひと段落し、コロナ前の生活が徐々に戻ってきたようにも思えます。


そんな中、今年も沢山の方々との尊いご縁があり、有難く存じました。
ブログを更新する暇もない程に鑑定業務で忙しくさせていただき、誠に有意義な1年でございました。
皆様から頂戴する「いつも有難うございます」のお言葉に、どれだけ心癒され、励まされたかしれません。
尊い有意義な時間を頂戴し、こちらこそ、感謝の念に堪えません。
限られた人生の中で出会える人の数は、出会えない人の数よりずっと少ないですから、そんな中関わり合うことができた方々、1つ1つのご縁を、当方も殊更大切に愛おしく感じます。



今年も、皆様のお力添えの御蔭様で恙なく鑑定業務を進めることができましたことを、改めて心より感謝御礼申し上げます。
来年もより一層皆様のお役に立てるよう、誠心誠意、お仕え申し上げますので引き続き宜しくお願い致します。


上記、ブログにて恐縮ではございますが、年末のご挨拶とさせていただきます。
皆様におかれましては、どうぞ良いお年をお迎えくださりませ。
同じ空のもと、皆様の弥栄を心よりご祈念いたしております。



開運の道標 ◆代表気学鑑定士◆渡辺尭瑚

2023年12月30日土曜日

令和6年(2024年)の「節入り日/時刻/月の干支/月命星」を更新しました

今回は、ホームページ内にて、令和6年(2024年)の「節入り日/時刻/月の干支/月命星」を更新しましたのでご報告申し上げます。




!注意!
※九星気学では、毎月1日に月が変わるのではなく、節気で月が変わりますので注意が必要です。


日本では、明治5年から太陽暦が採用されて私たちの生活に浸透していますが、気学では2月4日前後の立春を1年の始まりとし、1年を24の節に分けて考えます。
これがいわゆる二十四節気で、季節の変わり目を表しています。
太陽暦では毎月1日から月が始まりますが、気学では節変わりから月が始まることになりますから、「自分の月命星を調べる際」また「吉方吉日を調べる際」には注意が必要です。


また、この月変わり(日時)は、毎年同じ訳ではありません。
年によって微妙な差異が生じますから、正確な変わり目(日時)を年毎にしっかりと暦で把握する必要があるーーーと覚えておきましょう。


そして、お引越しや祐気取りなどで吉方取りをする際は、この節変わり付近はあまり使用しない方が無難です。
何故かと申しますとーーー節変わりは「気が移り変わる時期」であることから方位の影響力がとても曖昧であり、十分な吉方取りの効果が心身に得られない可能性が高くなるからです。
ーーーと申しますのも、気学(方位学)は数学の世界のように簡単に線引きができたり、割り切れるものではありません。
気学(方位学)の性質上、節入り日にすぐその月になるのではなくーーー節入り日前後から徐々に徐々に移り変わっていくーーーというイメージで捉えていただきたいのです。


そのような事情から、当方も節変わりの3日前後は吉方取りをおすすめいたしませんのでお気をつけくださりませね。


2023年12月6日水曜日

年末年始のご対応について

早いもので師走を迎え、今年も1か月を切りましたね。
皆様におかれましては、年末年始を控えてお忙しい日々をお過ごしのことと存じます。
この時期にしては暖かい日が続いているようですが、それでも日増しに冷えてくるでしょうから、どうかお身体専一にご自愛くださりませね。




つきましては、今回は「年末年始ご対応のお知らせ」でございます。
当方の都合で誠に恐縮ながら、今年も例年通り、「12月29日~1月4日まで」年末年始のお休みを頂戴することと相成りました。
上記の期間中は、鑑定業務を基本的に休止いたしますので、何卒ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
また、仕事納め付近や仕事始め付近は、どうしても例年繁忙する傾向にあり、ご返信が遅延してしまうこともあるかもしれません。
もし緊急のご要件があった場合は、なるべくお早めにお伝えいただければ幸いです。


今年も残り1か月を切りましたね。
今年にやり残しがないよう、後悔がないよう、1日1日を丁寧に過ごしたいものでございます。
引き続き、少しでも皆様のお役に立てるよう、できる限りの力を尽くして鑑定に努めて参りますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
なお、年末年始のご対応についてご不明点などございましたら、お気軽にご連絡くださりませね。